空ラボ第4期がスタート!

第1回目の6月12日(日)、HANGAR 1に集まった10名の空ラボ生たち。今回で2年目の参加となる生徒も。初めての参加で緊張した様子の子達もプログラム開始前の『ミニパラシュート』を使ったアイスブレイクであっという間に意気投合しました!まず空ラボ講師陣が自己紹介をした後、空ラボで守る『3つのルール』を確認した後は、各クラスに別れて、空ラボ生が好きなことや得意なことを発表しました。

楽しい!を見つける

続いて、飛行場を使っての「楽しい!を見つける」ワークがスタート。無線交信をしたり、滑走路を歩いたり、滑走路に書かれた文字の大きさを人文字で計測してみたり、ここでしかできないことをたくさん体験。本物の飛行機に取り付けられるパーツの数々に興味津々の空ラボ生。旅客機が好き、モノづくりが好き、文豪が好き、色々なことに興味のある空ラボ生たちは、今日どんな最終目標を立てるのでしょうか。

やりたいこと話し合って最終目標を決める!

みんなでたくさんのここでしかできない体験をした空ラボ生たち。楽しいことやわくわくすること、これからみんなでやりたいことを出し合います。活発に意見が出るクラスもあれば、思うように意見を出せないクラスも。意見交換のなかで“自分はどんなことに興味があるのか”、“仲間と何をしたいのか”少しずつ見えてきた様子もあり、全クラスなんとか5回目に発表する『最終目標』を決めることができました。自分の意見を仲間と共有するのって難しいけど楽しいね。

最終目標の決定、そして次回に向けて

小学3・4年生は「サンタが鬼を退治して、グミをゲットする」、小学5・6年生は「空気でチャーハンをとばして、みんなに楽しんでもらう!!」、中学1・2年生は「自分たちで設計・製作した模型飛行機を飛ばす。製作をストーリー化する」という各クラス個性豊かな最終目標を決めることが出来ました。目標が決まったら、発表会までに何をするか、話し合って計画を立てて、空ラボノートに書き込みます。次回以降どのように進んでいくのか、わくわくします!

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