感動と未来を創造するための、パスファインダー社の中心軸となる活動です。
情動体験を提供するとともに、スカイスポーツの普及、航空の発展と安全に寄与します。
今後数十年における成長が見込まれる航空宇宙産業、その中でも空飛ぶ車ドローンなどの次世代航空機が日本の産業構造の変革を起こすと考え、イノベーションを起こすための仕掛け作りを、多くの仲間たちと推進していきます。
これらのプロジェクトは、ホームベースである「福島県」の復興から創生へ向かっているプロセスと歩調を合わせ、地域社会・地域産業へ新たな風をもたらしていきます。
その一環として、福島県と産業人材育成の連携協定を締結し、県内技術訓練校とともに産業人材育成を行う「リアルスカイプロジェクト」の実施や、次世代航空戦略協議会(FAS)の推進などに参画していきます。
人間の全ての活動エネルギーは、マインド(心)の質に左右されると考えます。
活動の根源となるマインドを創造的に育て上げるためのプログラム『空ラボ』メソッドを開発し、小中学生を対象に実施しています。
このメソッドは、スポーツ航空において世界へ挑戦するなかで鍛え上げられ、実践されてきた具体的な方法や理論を基に構築されています。
小中学生対象の『空ラボ』、パイロット育成『ユースパイロットプログラム(YPP)』、『リアルスカイプロジェクト』などでメソッドを活用したプログラムを実践しています。
Vision2030の中心軸となる創造的人財を育てることが、航空界をはじめ、社会に広く貢献できると考え、政府、教育機関、有識者とも連携を進めていきます。
「空ラボメソッド」を活用して人材育成を推進し、社会に還元します。
技術的・職業的スキルなど、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた人員の増加に寄与します。
次世代航空を中心軸に、高付加価値産業を生み出し、技術向上及びイノベーションを通じて高いレベルの経済生産性を達成する仕組み創りを推進します。
次世代航空で使用される、環境に配慮したクリーン技術や産業プロセスの導入拡大を支援します。
クリーンエネルギーによる次世代航空機の開発・普及を推進します。
福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)で生み出される、完全クリーン水素エネルギーの活用に協力していきます。
本社施設「ハンガー1」を、カーボンオフセット自立型ハンガーとしていきます。
社用車として電動車を使用します。