前回から今回までの間の自学を発表!

まずは、速さを競うための「動力」について、自ら考えて作った「動力源を取り換えられる躯体」の特徴を紹介したり、図書館で借りた風車の本の中から活用できそうなタイプを提案したり、自主学習で考えた様々なアイデアを発表し合います。

空気抵抗を小さくしたい!できるだけ軽くしたい!

次に、自分たちで作るモノの形や素材について、自学を基にアイデアを出し合います。「風にあたる面積を減らしたい」「動かしやすくするために軽くしたい」「次回の2日間で作れるもの」「タイヤが滑らないように」など、目標達成のための重要要素が次々飛び出します。

時速を計算して実験する動力を決定!

続いて、空ラボ講師たちがプロペラや圧縮空気、熱など、様々な種類の動力をアイテムを使って紹介。それぞれが1m進むのにかかった秒数を測り、空ラボ生たちが時速に計算し直して、どの動力を次回の実験に採用するか話し合っていきます。

次回の制作・実験に向けて・・・

最後に競争の条件を整理して、次回行うことを決めます。3回目は「ボディのデザインを決めて作って実験する」4回目は「テストして改良する」それまでに「ボディのデザインを考えてくる」ことを自学に設定しました。次回は力を合わせて実際に形にしていきます!

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