ハンガー1に空ラボ生たちが集合!

午前9時半、HANGAR 1に集まった12名の空ラボ生たち。最初は少し緊張気味でしたが、プログラム開始前のアイスブレイク『紙飛行機バケツチャレンジ』であっという間に仲良くなりました!プログラムでは、航空管制・航空整備士・航空プロデューサーなど、世界で活躍している空ラボ講師陣が自己紹介の後、3つの空ラボルールを確認して、さっそく「楽しい!を見つける」ワークがスタート。

楽しい!を見つける

滑走路を歩いたり、本物のセスナ機のコクピットに座って飛行機の仕組みを知った後は、講師にサポートしてもらいながら本物のエアレース機の分解にチャレンジ。工具を使ってネジを回し、外したパーツをみんなで慎重に運びます。手にしたパーツの軽さに驚いた空ラボ生たち、『素材は何でできているの?』『骨組みの中は空洞?』『重さはどのくらい?』などなど、工夫や秘密がいっぱいの機体を前に興味津々な様子で質問が止まりません!

やりたいこと話し合って最終目標を決める!

仲間とたくさんの本物体験をした空ラボ生たち。今日楽しかったことやわくわくしたこと、これからやりたいことを出し合います。活発な意見交換のなかで“自分はどんなことに興味があるのか”、“空ラボでどんなことをしたいか”、みんなでたくさん話し合った結果、小学3・4年生は「ゴム動力紙飛行機とエクストラをフォーメーションで飛ばす」小学5~中学2年生は「飛ぶカメを作って、水から発射して飛ばす」という最終目標を決めることが出来ました!

発表会までの計画を立てる!

最終目標が決まったら、発表会までに何をするか、次回までに何をするか話し合って計画を立てて、空ラボノートに書き込みます。たくさんの本物体験や、楽しいこと、やりたいことを話し合うことを通じて、自分は何が好きなのか。どんなことに取り組みたいのか、自分の心がワクワクする、本当に好きなことに気付いたり、発見することができます。空ラボ生たちは、これから最終回までの残り4回のプログラムの中で、仲間と力を合わせて目標達成を目指します!

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