空ラボ2回目スタート!

『エアレースB』を使ったアイスブレイクからスタート。各自が好きな大きさ・デザインの球を作って、エアレースのコースに見立てたレーンに転がして競争!抜きつ抜かれつの白熱のレースに飛び跳ねて走り回る子供たち。プログラム開始までの30分はあっという間に過ぎ、まだまだ遊び足りないという様子で今回のワークが始まります!

アイデアを出し合って実験開始!

小学3・4年生は色々な大きさ・形の紙飛行機を研究します。自主学習に取り組んでくれた子たちのアイデアも取り入れながら、まずは自分たちの背丈よりも大きな特大紙飛行機が飛ぶのかみんなで力を併せてテスト。小学5~中学2年生もたくさんのアイデアを持ち寄りました。どうやって水から発射させるか、どんな形状でどんな仕組みで飛ばすのかを話し合い、それらを検証する実験をスタート!

上手くいかないときは誰に何を聞いてもいいよ

小学3・4年生の特大紙飛行機は全く飛びません。どうすればよく飛ぶんだろう… 小学5~中学2年生は様々な形のものを使って浮力と抵抗のバランスを研究。予想とは異なる結果に驚きながら、形状の違いで発生する抵抗(渦)を観察し、最も効率よく水から飛び出す形を発見!ずぶ濡れになりながら何度もトライしてみることで発見することが出来ました。

試作して実験してまた改良して…

紙飛行機の研究を続ける小学3・4年生は小さく頑丈な飛行機を好きな形で作ってみることにしました。翼を切り出し、胴体を切り出し…星形や矢印の形をした紙飛行機が完成する子も!次回は5回目の発表会で使用する『ゴム動力紙飛行機』を完成させようね。小学5~中学2年生は試行錯誤の末、『水から発射して飛ばす』モノは決定することが出来ました!次回は水から発射した後『飛ぶモノ』についてさらに研究を続けていきます!

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