待ちに待った第4回目

小学3・4年生はまず、チームで最終目標を再確認し、前回決めた「まっすぐグループ」と「垂直ターングループ」に分かれて、チーム名とリーダーを決めることに。 それぞれチーム名を決める際 “男子チーム!スピードマックスで飛ばす!”ハムスターのようにくるくる回るように“などチーム名に対して色々な思いがある中、「まっすぐグループ」は「チーム:DX」そして「垂直ターングループ」は「チーム:ハムスター」として発表会に挑むことが決まりました!

成果発表の準備にとりかかる

小学5~中学2年生も、最終目標を確認した後、前回意見がまとまっていなかった「水から発射するモノ」と「飛ぶモノ」をどのように連動させるかについて、意見を出し合いました。発表までの限られた時間内でできることを模索しながら、“発射角は60度?“お湯の温度は熱すぎると形状が変わる“水の量は?”水から空中に出る時の抵抗は“など動画収録も繰り返し行いながら発表会の準備が進みます。

検証、そして本番に向け微調整

小学3・4年生はチーム分けからそれぞれのリーダーを中心に成果発表で誰が何を発表するか考えました。そして、本番に向けて機体の微調整や発射タイミングの練習をみんなで声を出しながら行いました。小学5~中学2年生も「陸・海・空」が連動する成果発表のシステムが概ね完成したようです!航空整備士から助言をもらいながら微調整をしたり、機体に塗装をしたりと全クラス発表会に向けて、準備が着々と進んでいます。

これまでを振り返り、残すところあと1回

明日の最終発表会を前に、これまでの取り組みや楽しかったこと、わくわくしたことなどを振り返りながら、発表会の準備。小学3・4年生の中では「デザインをしたい!」という意見も出ていたので、自分たちが作ったゴム動力紙飛行機とフォーメーションさせるエクストラに貼るメッセージカードを書きました。小学5~中学2年生の使用する機体にもデザインが施されました。どんな風に空を舞うのか。明日の成果発表会が楽しみです!

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