2週間ぶりの再会!

受付開始と同時に続々と集まってきた空ラボ生達。

今回のアイスブレイクは「新聞タワー」を行いました。みんなでギネス記録に負けない、大きなタワーを作っていきます。
1枚の新聞は強くないけれど、みんなで力を合わせて作ったタワーは高くなっていきます。

つなぎ方や高さを出す方法など知恵を出し合います。みんなで協力していくと、1人で作るより大きくなりますね。

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小学生チームは新たなチームメンバーが増え、チーム名を「あしたマッチョかエビくるんか?」に変更し、早速作業に取り掛かりました。

大きさや仕組みなどそれぞれの頭の中に思い描いている完成形を共有し、みんなでゴール目標を再度確認してから実験開始です。

午前中は糸電話の製作をしました。種類の違うコップや糸から一番聞きやすい組み合わせを見つけ出し、8人同時糸電話に挑戦!実験では上手く聞こえないこともありましたが、工夫をして改善点を見つけることができました。

午後にはヘリウムガス風船のひこうせんを試作!風船は浮くのに袋に入れると浮かなくなってしまいました。どうしたら大きな袋を浮かばせることができるのか、明日の第3回に向けてお風呂で考えてくることになりました。

何が必要?

中学生チームは第1回目で決定した最終目標を改めて確認し、どんな作業が必要か?どんな実験が必要か?を議論しました。話し合いの結果、飛行機チーム、カタパルトチーム、機内食チームの3グループに分かれて作業をし、3グループで一緒に実験をすることになりました。

飛行機チームは飛行機の組み立てと水上フロートを取り付ける改良を行いました。空ラボのために書き溜めた設計図をもとに、フロートを取り付けました。

カタパルトチームは水上からスムーズに離陸するための装置を制作し、滑車と紐を使った装置を開発しました。

アイデアが沢山!

一方、機内食チームは飛行機をうまく着地させ、機内食を提供するためのギャレーカート制作を進めます。飛行機が上手く着地できるサイズに箱を加工していきます。

グループに分かれて作業を進める中学生チームでは、みんなが工夫を凝らした意見や案を積極的に提案し、時には他のグループ同士で相談や協力も行いました。

明日は第3回目。明日以降の作業に向けて、「どうやって挑戦しようか?」を先に話し合っていました。作業の続きを行うのが待ち遠しい様子です。

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